■APIのバージョンと注意点について
■ APIバージョンの注意点
- APIはバージョンアップによりリクエストURLのバージョンが変更する場合があり、下記画面のように「APIカタログ」ページで旧バージョンと新バージョンが記載されている場合があります。(新しく追加された機能やその機能と関連のある部分等に新しいバージョンのリクエストURLが使用されます)
カスコンに新しく追加された機能を使用していなければ基本的にどちらのバージョンを使用していても問題はありませんが、「APIカタログ」ページに記載されなくなったバージョンのものは使用出来なくなります。
なお、カスコンでは新バージョンへの移行期を経てから全体が新バージョンに移行していく形になります - また、新バージョンのリクエストURLを使用し処理が行われた際は自動的にバージョンアップが行われ、以降新バージョンのリクエストURLのみが受理される様になります。新バージョンのリクエストURLが存在する場合はなるべく新バージョンを使って頂ければ幸いです。
- お客様の現在使用されている回線内の何れかの番号でどちらのバージョンのAPIがシステム内部で使用されているかの調査は申し訳ありませんが対応する事が出来ません。ただ、リクエストを行った際のリクエスト結果戻り値のステータスでリクエストが受理されたか判断する事は出来ます。
リクエストが処理され実際に何らかの変更が行われた際は「操作履歴」ページにて確認が出来ますのでご活用ください。