画面遷移:NW設定 > 契約・設定 > 契約・設定一覧 > オプション契約参照 > オプション設定変更
■オプション契約変更手順
1.インターネット・セキュリティアプライアンス 契約・設定
「オプション設定」ボタンを押下し、「オプション契約参照」画面に移行して下さい。
2.オプション契約参照
「オプション設定」ボタンを押下し、「オプション契約参照」画面に移行して下さい。
3.オプション設定変更
必要事項を入力し「変更」ボタンを押下。確認画面が表示されますので「はい」ボタン押下で登録完了です。
項目 | 説明 |
---|---|
追加ログ保存容量 | アプライアンスログを保存するためのログサーバのストレージ容量の追加設定 ■保存用ディスク追加手順 ①「ON」ボタンを押下 ② プルダウンメニューで利用する容量を選択 ③「変更」ボタンを押下 (契約しているV番号のカスコン内のログ保存容量の設定になります。) ※標準(OFF)で10GByteのログ容量が利用可能です。上記スライドバーは標準の10Gbyteをプラスした保存可能な総容量で表示されます。 (20GB ⇒ 標準10Gbyte + 追加10Gbyte) ※OFFにした場合はデフォルト容量の10GByteに戻ります。 ※ログ容量の変更を行った場合、変更後のログ容量を超えるログファイルについては日付の古い順に自動で削除されます。 ※本申込により設定後の追加ログ容量の料金に変更となります。 ※ログ使用量は1Kbyte以上で切り上げて表示されます。 (例:使用量10Kbyte ⇒表示1GB) |
Allowログ | Allowログ「ON」を確定しお申込みください。(※初期状態は「OFF」となります。) 本申込により課金開始されます。 Allowログ閲覧はリアルタイムに閲覧可能です。 ※ログ保存用ディスクの注意点: Allowログが出力されるようになるため、ログ量が大幅に増大するため、ログ保存用ディスクの容量にご注意下さい。 Type4では、Threatログ(URLフィルタリング、IDS/IPS、Webアンチウイルス、メールアンチウイルス、アンチスパイウェア)を出力するために、Allowログオプションの契約が必要となります。Type1では、Allowログオプションの契約なしに、Threatログの出力は可能です。 ※ポリシー設定画面にて、ログ出力対象のポリシー行ごとにログ出力のOn/Offを設定ください。 ポリシー行ごとにログ出力をOnしないとログ出力されません。 Allowログオプション契約がない場合、ポリシー設定画面にて、Allowポリシーのログ出力はOnにできません。Allowログオプション契約がない場合でもDenyポリシーのログ出力のOnは可能です。 |
統計情報レポート | 詳細トラフィックレポートをお申込みいただくことで、インターネットおよびアプライアンスのトラフィックレポート、セッション情報、統計情報レポート等をご利用いただく事が可能となります。 また、イーサネット方式Ⅱで帯域タイプをトラフィックフリーにし、VNコネクトでTF型を作成したとき場合に限り、非トラフィックフリーの通信量が確認可能となります。 ※トラフィックフリー対象通信のみの通信量は表示されません。全体通信量から非トラフィックフリー通信量を減算願います。 本お申込みによって料金は発生いたしません。 「変更」ボタンを押下し、「はい」ボタンを押下 (※初期状態は「OFF」となります。) |
■サービス申込反映
本タイミングで契約申し込みによる課金開始又は品目変更等による課金額が変更となる場合があります。
課金額が変更となる対象については「別表10:課金変動操作一覧」をご確認下さい。
申込み完了から機器の反映までに最短で数分間必要となります。申込みのステータスは「操作履歴」ページにてご確認下さい。
※設定完了後、WVS2契約番号の登録メールアドレスと操作を行ったログインIDの連絡用メールアドレスにメールが送信されます。
※WVS2のインターネット回線経由でカスタマーコントローラをご利用の場合、アプライアンスの追加・削除(「OFF」⇔「ON」)に伴いセッション断が発生します。
ログアウト後に再度ログインしご確認下さい。
■契約変更完了通知メール
サービス申込正常完了後、メールにて完了を通知いたします。