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■リモートアクセスゲートウェイ・ゾーン接続設定(追加)手順
1.インターネット・セキュリティアプライアンス 契約・設定
① 一覧より対象のイントラネットFWのデータ行をクリックしてください。
② 画面下部にイントラネットFW契約情報が表示されますので、「アクセス回線・リモートアクセスゲートウェイ」欄内にある「ゾーン接続設定」ボタンを押下すると「イントラネットFW ゾーン接続設定」画面に遷移します。
2.イントラネットFW ゾーン接続設定
「ゾーン接続追加」ボタンを押下し、「イントラネットFW ゾーン接続追加」画面に移行してください。
3.イントラネットFW ゾーン接続 追加
「送信元ゾーン」と「宛先ゾーン」を選択して、「追加」ボタンを押下。確認画面が表示されますので、「はい」押下で追加完了です。
項目 | 説明 |
---|---|
送信元ゾーン | 送信元ゾーンを選択 |
宛先ゾーン | 宛先ゾーンを選択 |
注意事項
イントラネットFWを適用する回線については、回線で利用しているVLAN-ID及びIPアドレスを全てサイト/アドレス登録する必要があります。
登録されていないサイト/アドレスへの通信はイントラネットFWでブロックされ通信断となります。
■利用可能なゾーンの組み合わせ
イントラネットFWを利用してゾーン間通信のアクセス制御を行う際に、上記のゾーンで設定しポリシーを定義します。
※プライベートゾーン単独で設置しイントラネットFWを適用することで、同一ゾーン内通信のみ許可することも可能です。