画面遷移:NW設定 > アプライアンスオブジェクト > IP Pool > IP Pool設定参照 > IP Pool設定
■IP Pool設定手順
1.IP Pool一覧
「IP Pool一覧」を表示し「追加」ボタンを押下して「IP Pool設定」へ遷移します。
(ここまでの画面遷移は「IP Pool一覧」ページをご確認下さい。)
2.IP Pool設定
設定内容を入力・選択後「追加」ボタンを押下します。
確認画面表示後に「はい」を押下し設定完了となります。
インターネットType1やType4で追加購入したグローバルIPアドレスをIPPoolで指定するために登録を行います。
IPPoolのポリシーへの設定方法は以下のページをご参照ください
・インターネットType1のIP Poolのポリシー設定方法「■NAT(IP Masquerade)の場合」
・インターネットType4のIP Poolのポリシー設定方法「 ■NAT(IP Masquerade)アクセス拠点 → インターネットの場合」
※インターネットType1でデフォルトで払いだされるグローバルIPアドレスは、初期状態でそれぞれ「Poo1」,「Pool2」として登録済みです。
項目 | 説明 |
---|---|
名前 | IP Pool名を入力 |
グローバルIP | 設定するグローバルIPアドレスを指定 |
備考 | 備考欄として自由にご利用ください |
●IP Pool設定イメージ 設定したポリシーに合致した場合に、送信元アドレスをIP Poolで設定したグローバルIPアドレスに変換し通信を行います。 複数のグローバルIPアドレスを設定する場合は、ひとつのポリシーへ複数のIP Poolを指定します。 変換するグローバルIPアドレスは設定したIP Poolの中からランダムで選択されます。