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■IPsec設定(追加)手順
1.IPsec回線一覧

IPsec回線一覧画面にて、「追加」ボタンを押下します。


2.IPsec回線設定

各項目を入力後「追加」ボタンを押下します。
確認画面が表示されるので、内容に問題が無ければ「はい」を押下します。

項目説明
IPsecGW回線番号プルダウンより選択します。
※当項目を選択すると、USER-FQDN(@より右部分)が表示されます。
IPsec回線名回線名を入力します。
USER-FQDN32文字以下で接続拠点識別を行うFQDNを入力します。
(@より左部分) ※USER-FQDNは初期登録時のみ設定可能、変更したい場合は一度削除の上、新規で拠
点追加が必要です。
事前共有鍵IPsec接続用の事前共有鍵を8文字以上64文字以下で入力します。
疎通試験アドレス登録拠点で利用するお客様LANセグメントから任意のアドレスをKDDI保守用(疎通試験)として入力してください。
LANアドレスお客様の宅内アドレスを記載します。
※アクセス回線情報が装置に未反映状態の時に設定可能になります。
備考お客様が自由に記載する欄としてお使いください。

「設定ダウンロード」ボタンを押下した場合は現在設定されている状態のファイルのダウンロードが、「設定アップロード」ボタンを押下した場合は設定のアップロードが出来ます。詳しくは「設定ダウンロード・設定アップロード機能について」ページをご覧ください

■特記事項

※本設定完了後、IPsec回線には「X」から始まる回線番号が採番されます。
※実際の接続には本登録にあわせてお客様拠点CEのIPsec設定が必要です。
※申込の反映結果は「操作履歴」ページにてご確認ください。(申込完了まで最短で数分間必要となります。)
※設定完了後、WVS2契約番号の登録メールアドレスと操作を行ったログインIDの連絡用メールアドレスにメールが送信されます。

■ネットワーク設定完了通知メール

IPsec設定完了後、メールにて完了を通知いたします。

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