・NATは下記3種類の利用が可能ですが、同一のグローバルIPアドレスを利用した登録については、可否条件がございますので、利用できない場合はそれぞれで購入いただく必要がございます。
同一のグローバルIPアドレスを使った登録可否条件
①NAT(IP Masquerade) | ②NAT(IP forwarding) ポートフォワード | ③NAT(IP forwarding) IPフォワード | |
①NAT(IP Masquerade) | ー | ◯ | × |
②NAT(IP forwarding) ポートフォワード | ◯ | ー | × |
③NAT(IP forwarding) IPフォワード | × | × | ー |
○:同一グローバルIPアドレス利用可
×:同一グローバルIPアドレス利用不可
・インターネットType1で設定したIP Pool設定やIPマッピング設定とインターネットType4で設定したIP Pool設定やIPマッピング設定は共用できません。
・同一のグローバルIPアドレスを利用したポートフォーワードの注意事項
下記のように同一グローバルIPアドレスを用いたポートフォワードでは、プロトコルが同一である場合、グローバル側Port番号を重複して設定することはできません。