• 設定したポリシーはポリシーID順ではなく、画面上に表示された最上位から順に適用されます。
    ポリシー順を変更する場合は、ポリシー編集画面で変更下さい。
  • KDDIがデフォルトで設定済みのポリシーには一部編集可能なものが含まれます。
    デフォルトポリシーについては別表5をご確認下さい。
  • 下記の設定を除き、「設定反映」していないデータは破棄されます。
    • ポリシー設定画面・VNコネクト設定画面の「サイト編集」ボタンでサイト・アドレスの追加・変更・削除を行った場合
    • ポリシー設定画面にて以下のプロファイルを作成・変更・削除した場合
      • アプリケーション設定(インターネットFW・UTM)
      • URLフィルタリング(URLフィルタリング・UTM)
      • IPマッピング(NAT)
      • IP Pool(NAT)
    • ポリシー設定画面にて個別サービスを作成した場合
  • ※上記操作は、「設定反映」を行わなくてもカスタマーコントローラ上の表示が変更されるため、操作時はご注意下さい。
    (ただし、設定反映を行うまでは実際のアプライアンス機器に設定には反映されません。)
  • 各設定における上限値は別表6をご確認下さい。
    カスタマーコントローラの設定上限値参照からもご確認いただけます。
  • カスタマーコントローラからの各種情報反映について
    カスタマーコントローラにおける各種設定情報の反映には、最短で数分間処理時間を要します。
    反映処理が混雑している場合には、反映処理がエラーとなる場合があるため、反映処理が「失敗」となった場合は、弊社サービスコントロールセンターまでご連絡下さい。
  • シグネチャの更新について
    アンチウイルスやIDS/IPSのシグネチャはお客様によるカスタマイズはできません。
    以下のプロファイル情報についてはKDDIでアップデートし最新の状態に保持されます。
    • インターネットFW アプリケーションリスト
    • URLフィルタ カテゴリリスト
    • アンチウイルス シグネチャ
    • IDS/IPS シグネチャ
  • アプライアンス解約時(OFF)、編集可能なデフォルトポリシーを除くユーザ設定ポリシーの削除が必要です。なお、解約したアプライアンスのプロファイルはシステムから削除されます。
  • アプライアンスの設定変更時に通信が切断される場合があります。
  • 解約を行ったWVS2アクセス回線は解約日の翌月第2営業日までは表示されます。
    (解約日の翌月第3営業日にカスタマーコントローラ上から表示が削除されます)
    削除される対象
    • 解約回線配下及びZoneに配置されているサイトやアドレス、回線情報
    • 定義済みのポリシーに設定された削除回線配下に作成されたアドレス
      (該当ポリシーに指定されたアドレスが削除回線配下のアドレスのみの場合はポリシーについても削除されます。)
    • 削除回線のパケットフィルタリング設定
  • プラットフォームGWのイントラネットFWのポリシー設定は、専用画面にて行って下さい。
  • プラットフォームGWのIP forward及びIP Masqueradeの設定は、プラットフォームGWのサイトにアドレス登録ができないため、エクストラサイトにアドレス登録を行ってExtra Zoneを使用してポリシー設定を行って下さい。