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■トラフィック閾値超過通知機能の通知先変更
1.トラフィック/セッション/統計情報 画面

↓「グラフ表示」を押下すると下部にグラフが展開されます

・「トラフィック/セッション/統計情報」画面で「グラフ表示」ボタンを押下する事でトラフィックレポートが下部に展開されます。
・トラフィックレポートが展開された後、画面下部の「トラフィック閾値超過設定」のデータ行をクリックすることで トラフィック閾値超過通知機能の通知先変更 画面が表示されます
・回線番号は回線のE番号でもVNコネクト単位のW番号でも通知設定が可能です。


2.閾値超過通知機能の通知先変更

・通知閾値帯域の項目で閾値設定を行う事が出来ます。設定した閾値の帯域を超過すると通知が行われます。
・各項目に入力し「変更」ボタンを押すと確認画面が出ますので、「はい」を押して変更を確定します。

項目説明
送信方向通知閾値帯域Mbps単位で入力します。0又は空欄を入力する事で閾値監視対象から除外出来ます。
受信方向通知閾値帯域Mbps単位で入力します。0又は空欄を入力する事で閾値監視対象から除外出来ます。
通知先メールアドレス閾値を超えた場合にお知らせするメールアドレスを5件まで登録可能です。
□ 閾値超過通知機能の仕様について

通知タイミングについて
 ①閾値超過しているかどうかについては毎時00分、30分にチェックを行います。
  ※確認対象のデータについては、WVS2トラフィックレポートの「週次レポートで表示される30分ごとの通信速度(最大)」を利用します。
   そのため日次のトラフィックグラフ(粒度:5分平均のトラフィック)で閾値超過している場合でも、週次のトラフィックで閾値超過していない場合は通知されません。
 ②閾値超過の判断は連続で2回設定値を超過した場合になります。
   超過通知は超過時から60分〜90分程度かかります。 ※1
  閾値超過復旧の判断は超過状態から2回設定値を下回った場合になります。
   超過復旧通知は復旧時から60分〜90分程度かかります。 ※1
    ※1通知時間は目安になります。

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