画面遷移:NW設定 > アプライアンスオブジェクト > 個別サービス > 個別サービス設定
■個別サービス設定手順
1.個別サービス一覧
「個別サービス一覧」を表示し、「追加」ボタンを押下する事で「個別サービス設定」画面へ遷移します。
(ここまでの画面遷移は「個別サービス一覧」ページをご確認ください)
2.個別サービス設定
デフォルトサービスに未登録のサービスは、個別サービスとして登録することで、ポリシーに設定が可能です。
設定内容を入力後「追加」ボタンを押下し、確認画面で「はい」を押下し設定完了です。
※ポリシーへ設定中の個別サービスは一度ポリシーから削除した上で削除が可能となります。
※個別サービスは15個まで登録可能です。
項目 | 説明 |
---|---|
名前 | 任意でサービス名を入力(半角英数字) ※デフォルトサービスと同一の名前を設定することはできません。 |
プロトコル | 「TCP」「UDP」から選択 |
Port | 1-65535の範囲で指定可能 ※“-”で範囲指定、“,”で複数指定が可能です。 範囲指定の場合は、小さいポート番号を先に記載してください。 複数指定の場合は、10個まで”,”で区切って指定することが可能です。 例) 「80-90,100」で80から90番ポートと100番ポートを指定 |
備考 | 備考欄として自由にご利用ください |
※インターネットType1のポリシー設定画面で設定した個別サービスと、Type4のポリシー設定画面、及びプラットフォームGWのイントラネットFW専用ポリシー設定画面で設定した個別サービスは共用できません。
また、個別サービスの上限値もそれぞれでカウントされます。