画面遷移:NW設定 > 契約・設定 > 契約・設定一覧 > インターネットType4・セキュリティアプライアンス契約変更
■インターネットType4・セキュリティアプライアンス契約参照(変更/削除)手順
1.契約・設定一覧
① 一覧より対象のインターネットType4の行を押下してください。
② 画面下部にインターネット・セキュリティアプライアンス契約情報と対応するボタンが表示されますので、目的に応じて「変更」・「削除」ボタンを押下してください。
・変更の場合:ページ下部「2.インターネットType4・セキュリティアプライアンス契約変更」参照
・削除の場合:下記の形式の確認画面が表示されますので、「契約(料金変更)に関わる操作を実施します。」のチェックを行い「はい」ボタン押下で削除完了します。
2.インターネットType4・セキュリティアプライアンス契約変更
項目 | 説明 |
---|---|
VPN/VNコード | インターネットType4を作成する仮想ネットワーク名を選択してください |
メインサイト | 「東京」か「大阪」どちらにするか選択してください |
Type4名 | Type4名を入力してください。(20文字以内、文字種制限無し) |
セキュリティアプライアンス契約 | 「UTM(1Gbpsベストエフォート)」か「インターネットFW(100Mbpsベストエフォート)」か表示されている中から選択 (※「UTM(帯域確保型)」は変更手続きが必要です。詳しくは「仮想ネットワーク用インターネットType4(帯域確保)利用開始までの流れ」ページをご参照ください |
デフォルトポリシー選択 | 以下の3つのデフォルトポリシー(別表5:デフォルトポリシー)から1つを選択 ・「片方向(特定サービス)」:インターネット向けの特定サービスを許可 ・「片方向(any)」:インターネット向けの全サービスを許可 ・「双方向(any)」:双方向で全サービスを許可 ※「片方向Any」および「双方向Any」デフォルトポリシーは、アプライアンス契約の UTM⇔インターネットFWの切り替え時の一時利用を想定しております。 必ずポリシー変更をご実施くださるようお願い致します。 |
M365経路制御オプション | M365向けトラフィックを個別経路設定する有料オプションを「ON」にするか選択します ※ご利用の際は課金額が変更になりますのでご注意下さい。 |
コピー元回線番号 | 他の契約にて設定した「保守連絡先情報」をご利用の場合、「コピー元回線番号」を選択し「コピー」を押下して下さい。 |
会社名 | 保守連絡先に登録する情報を入力して下さい。 ※保守連絡先情報は今後、障害時などのお客様への通知の為に 利用させていただきます。 |
部署名 | |
担当者名 | |
電話番号 | |
メールアドレス |
必要事項を入力し「変更」ボタンを押下すると確認画面に遷移しますので、「契約(料金変更)に関わる操作を実施します。」のチェックを行い「はい」ボタン押下で変更完了します。
■グローバルIPアドレス特記事項
・初期状態でデフォルト1つグローバルIPアドレスが設定されています。デフォルトのグローバルIPは削除できません。
・グローバルIPアドレスを削除する場合、同一のグローバルIPアドレスを再度購入することは出来ませんので削除の際はご注意ください。
・グローバルIPアドレスを削除する場合は、事前にNATポリシー設定画面のIP Pool設定およびIPマッピング設定から該当グローバルIPアドレスを削除ください。
※NAT(IP Masquerade)とNAT(IP Forwarding)共にご利用される場合、「NATで指定するグローバルIPアドレスの注意事項」についても合わせてご確認下さい。
■契約変更完了通知メール
カスタマーコントローラ上のインターネットType4経路設定を行い正常完了後、上記のメールにて完了を通知いたします。