画面遷移:NW設定>マルチクラウド一覧>KCPS VNコネクト一覧>KCPS向けVNコネクト設定
■KCPS向けVNコネクト追加・設定手順
1.マルチクラウド一覧

①クラウド接続一覧より対象の行をクリックして下さい。
②画面下部にクラウドサービス一覧が表示されますので、対象のKCPSの行をクリックすると「KCPS VNコネクト一覧」画面に遷移します。
2.KCPS VNコネクト一覧

「追加」ボタンを押下することで「VNコネクト選択」画面に遷移します。
3.VNコネクト選択

無料枠を利用する場合は「無料枠作成」ボタンを、
通常利用の場合は「作成」ボタンを押下することで「KCPS向けVNコネクト設定」画面に遷移します。
※既に無料枠VNコネクトを作成している場合、「無料枠作成」は選択できません。
4.KCPS向けVNコネクト設定


必要事項を入力し「追加」ボタンを押下することで「確認」画面に遷移します。
※作成中のVNコネクトが無料枠の場合は画面右上に無料枠と表示されます。
■ WANアドレスとピアIPアドレス、プライベートLANの構成イメージ図
・WANアドレスとピアIPアドレスは、同一サブネット内のIPアドレスを設定します(例:WANアドレス[192.168.20.1/30] ピアIPアドレス[192.168.20.2])
・プライベートIPアドレス、仮想IPアドレス、ネクストホップアドレスは同一のサブネット内のIPアドレスを設定します
(プライベートLANが192.168.0.0/24の場合:
Act側プライベートIPアドレス [192.168.0.1]、Sby側プライベートIPアドレス[192.168.0.2]、仮想IPアドレス[192.168.0.3] 、ネクストホップアドレス[192.168.0.254] )

| 項目 | 説明 |
|---|---|
| KCPSユーザーID | ユーザーIDを入力して下さい ※半角英大文字3桁+半角数字5桁 ※KCPS開通通知メールにて確認可能です |
| ロケーション | KCPSのコントロールパネルにて選択したロケーションを jp-kest-1(東日本)/jp-kwst-1(西日本)から選択します |
| 契約番号(M番号) | KCPSの契約コードを入力して下さい ※M+半角数字8桁 ※KCPS開通通知メールにて確認可能です |
| 利用ゾーン | KCPSのコントロールパネルにて選択した利用ゾーンを入力します※入力形式: ・jp-[地域]-[ゾーン](例:jp-kest-11、jp-kwst-11) ・[地域]:東日本の場合はkest、西日本の場合はkwst ・[ゾーン]:11~19 |
| 接続先仮想ネットワーク(VPN/VN)名 | 接続するネットワークを選択します 既存ネットワークと分割する場合あらかじめVNを作成しておく必要があります |
| プライベートLAN ID | KCPSのコントロールパネルにて作成したプライベートLANのネットワークIDを入力します ※先頭は半角小文字「net-」で、以降は半角英数字8文字 |
| 仮想IPアドレス | プライベートLANのゲートウェイアドレス(VIP)になります サブネット内で重複しないIPアドレスを入力して下さい(xxx.xxx.xxx.xxx) |
| 品目 | 品目をプルダウンから選択します ※以下2点にご注意下さい ・無料枠を除く通常のVNコネクトを複数KCPS向けに接続する場合は KCPS向けVNコネクトの合計値が KCPS向け帯域として設定した帯域上限値以下となるよう選択して下さい ・無料枠VNコネクトは帯域上限値に関わらず1Gbpsまで設定可能です |
| VNコネクト名(Act/Sby) | VNコネクト名を20文字以内で入力して下さい (半角英数字・全角で20文字以内) |
| AS番号 | KCPS側のAS番号を入力して下さい |
| Maximum Prefix | WVS2がクラウドから受信可能な経路数の上限値です プルダウンリストの数値の中から選択して下さい |
| Connectedルート広報 | プライベートLANの広報経路を指定します。 「有効」「無効」から選択。 「有効」:connectedルートを広報する 「無効」:connectedルートを広報しない |
| BGP 広報ルート(ルート分割) | プライベートLANの広報経路を設定します。 プライベートLANのサブネットを分割して広報する際に指定します xxx.xxx.xxx.xxx/yy ※xxxは0-255、yyは1-32の半角数字のみ利用可能 |
| BGP 広報ルート(Connected以外) | プライベートLANと接続するネットワークの内、広報する経路を指定します。 xxx.xxx.xxx.xxx/yy ※xxxは0-255、yyは1-32の半角数字のみ利用可能 ※ネクストホップアドレスに設定するアドレスは、プライベートLANに設定するアドレスになります 仮想IPアドレスと同一サブネット内で、重複しないIPアドレスを入力して下さい(xxx.xxx.xxx.xxx) |
| WANアドレス(Act/Sby) | WANアドレスをサブネットマスク指定で入力して下さい(xxx.xxx.xxx.xxx/yy) ※サブネットマスクは/30を入力して下さい |
| ピアIPアドレス(Act/Sby) | VNコネクトのBGP接続先IP(クラウド側IP)を入力して下さい(xxx.xxx.xxx.xxx) ※WANアドレスと同一サブネット内のIPアドレス |
| プライベートIPアドレス(Act/Sby) | プライベートLANに設定するアドレスになります 仮想IPアドレスと同一サブネット内で、重複しないIPアドレスを入力して下さい(xxx.xxx.xxx.xxx) |
| Local Preference | ACT:優先(200)/SBY:OFF(100) 固定 変更不可 |
| MED | ACT:OFF(0)/SBY:非優先(100) 固定 変更不可 |
| 経路集約 | WVS2からクラウド方向へ経路広報の方法を指定します。 「OFF」「ON」「CUSTOM」から選択。 「OFF」:デフォルト設定。網内で保有する全ての経路を広報 「ON」:0.0.0.0/0を広報 「CUSTOM」:お客様にて任意に設定された経路のみを広報 xxx.xxx.xxx.xxx/yy ※xxxは0-255、yyは1-30の半角数字のみ利用可能 ※ 本項目の変更、「CUSTOM」アドレスの変更はVNコネクト作成時ならびに VNコネクト作成後も可能です。 ただし、Google CloudはVNコネクト作成後のみ変更可能です。 ※CUSTOM設定手順 「AWS向けVNコネクト追加」の「経路集約 CUSTOM設定手順」を参照 |
| 備考 | 備考欄として自由にご利用ください |
■MD5キーとVLANの確認方法
MD5キーとVLANはVNコネクト作成後に
「KCPS向けVNコネクト情報」(→のスクリーンショット画像)
画面で確認する事が出来ます。
画面への移行方法等は「KCPS向けVNコネクト情報(変更/削除)」ページでご確認ください。

■Connectedルート広報

1.「+」ボタンを押下で行が追加されます。
2.指定したアドレス右側に表示の「-」押下で、アドレスを削除できます。
※登録可能なConnectedルート広報は、それぞれBGP広報ルート(ルート分割)が10、BGP広報ルート(connected以外)は30までです。
※BGP広報ルート(ルート分割)、BGP広報ルート(connected以外)入力欄にネットワークアドレス以外を入力された場合、カスコン設定上エラーとなりますのでご注意ください。
※ネクストホップアドレス入力欄にはxxx.xxx.xxx.xxx記入をしてください。
下記の図例は、上記入力内容例を設定をした場合の構成イメージです。

5.確認


「追加」ボタン押下後、「確認」画面にて 画面最下部の確認項目にチェックを入れ、「はい」ボタン押下で登録完了です。
■登録完了後
VNコネクトを有効化することで通信を開始します。
「KCPS向けVNコネクト一覧(有効/無効)」参照